天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。
2023年10月28日から1泊で、長野県上伊那郡飯島町にあるいなかの風キャンプ場へ。
この日はキャンプに行く予定ではなかったのですが、数日前にたまたま予約状況を確認したところ
前から1度利用してみたかった人気NO.1サイトに空きが出てたので急遽予約してこの日のキャンプとなりました。
いなかの風キャンプ場 人気NO.1サイトとは
いなかの風キャンプ場 人気NO.1サイトはオートサイトA-42になります。
サイト面積は約8m×30m約240㎡
設営目安はテント2張+大型タープ2張+駐車スペース2台とグループでも広々
炊事棟・トイレ 徒歩約30秒
管理棟・ゴミステーション 徒歩約1.5分
展望露天風呂 徒歩約30秒
わが家は家族での利用だったので広々というか広すぎるくらいでした。
今回はラーテルワークス ボーデンを使用しての初キャンプ
今回使用するテントはラーテルワークスのボーデンになります。
1度試し張りはしておりますが、ボーデンは比較的簡単に設営ができるテントだと思います。
風もそれほど強くなさそうだし、日が暮れたらテントにおこもりする予定だったのでタープはあえて張らずに済ませました。
そうこうしているうちに日も暮れはじめたので夕食。
この日は簡単に鍋料理で済ませテントにおこもり。
ラーテルワークス ボーデンは寝室部分が広くなっているのでそこでおこもりも有りですが、
以前、購入してまだ使用してなかったリビングシートLiving Floor Sheet(フロアマット付き)を使用
ボーデンのリビングスペースにリビングシートを使用しておこもり仕様にしました。
この日は10月の満月 ハンタームーンでした
この日は満月の夜でしたが日暮とともに曇りがちになってしまい、月が見えないうえにトイレなどの移動の際にはライトを持って行かないと暗いくらいでした。
夜勤明けってこともあり早めに就寝。
夜中にトイレに起きた時には先ほどの曇りが嘘のように雲がとれ空にはまばゆいばかりの満月
静まり返ったキャンプ場が満月の明かりに照らされ、本当にきれいな光景が広がっていました。
2日目の朝
昨夜とは違い天気の良い朝を迎えました。
太陽に徐々に照らされる山々を眺めながら朝食は簡単にキューバサンド。
朝食を済ませテント内の荷物を片付け終え、テントの乾燥待ちの間サイト端に椅子を並べのんびり。
今度はもう一段上の人気NO.2サイトを機会があれば利用したいと思います。
夏はタープ必須!あと車にも注意が必要
いなかの風キャンプ場は棚田をキャンプ場にしたこともあり、日陰になるものなどがサイトにはなく夏はタープ必須です。ですが、寒い時期の結露などで濡れたテントがよく乾き非常に助かります。
注意点としてはHPにも記載されておりますが、私ももともと車高の低い車に乗ってて思いますが、車高の低い車などはサイトによっては非常に苦労すると思います。サイトによっては到達できない可能性もあります。不安な方は予約時やその前に事前に問い合わせした方が無難かと思います。
車両の乗り入れについて
当施設へは、トレーラー及び大型キャンピングカーでは入場できません。 又、車幅及びホイルベースの長いRV車や1BOX車、キャンピングカー、車高の低いローダウン車やエアロパーツ装着車の場合、一部の道路やサイト入口等で走行や進入に支障をきたす場合が有ります。 当施設は標準的な普通乗用車を基準に造られていますので、あらかじめご了承下さい。 詳しくは直接お問合せの上、ご確認下さい。
いなかの風キャンプ場HPより
[参考]アルファード ランドクルーザー(ロング) エルグランド クラスは大丈夫です。ハイエース・キャラバン等のサイズも来場可能ですが運転に自信のない方はご遠慮ください。
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