天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。
キャンプでテントに入った時に入り口付近に脱がれた靴がそのままだと気になる問題。
皆さんはどうしてるのだろ?
我が家は5人家族のファミリーキャンパーなので入り口に靴が雑然となてしまいます。
非日常を味わいに来てるのに…なんだかなぁ~って感じですよね。
靴置き場として使ってきたもの
以前はIKEAのシューズラックを使ったこともありました。
コーナンラックも使いましたが、材質が木だと汚れや水がどうしても気になる。
最近ではフィールドラックを二段重ねで靴置き場にしています。
でも、やっぱ大きさがしっくりこない。
靴置き場としてはちょっと大きい気がします。
偶然使えそうな物を発見!
デイキャンプ帰りに立ち寄ったホームセンターのアウトドア用品売り場でたまたま見かけた
スペースインラック 3段
キャンプやピクニックなどアウトドアに最適♪
さまざまなシーンで使える折りたたみ式の収納ラック
しかも価格が税込み2073円ってちょっと手を出しやすい価格。
嫁さんも靴置き場としての使用を提案したら乗り気だったので購入。
商品サイズ・仕様
スペースラック 3段
サイズ
使用時:60×26×48cm
収納時:60×35.5×7.5cm
構造部材:スチール(粉体塗装)
耐荷重:棚1枚 約5kg
使用時で奥行き26cmって良さげなサイズ。
我が家で26cm以上の靴を履くのは私しかいないし。
実際に置いてみた
使用時で幅60cm実際の棚板の大きさ53.5cmですが、上段であれば子供の靴なら3足並びました。
親の靴は中段に2足置けたので、上段と中段で家族5人分がきれいに収まりました。
下段は無印のトタンボックスに入れたCB缶を置くのにちょうどいいかなと思ってます。
下段にはCB缶を入れた無印のトタンボックス
無印のトタンボックスはデザインがシンプルで◎
我が家は3個所有してます。
・1箱は成形炭オガ備長炭を入れてます。
成形炭オガ備長炭は火持ちが良いので、トタン箱と火消し壷に入れて1回分のBBQには十分足ります。
・1個BBQの時に使う皮の手袋・着火材・ライターなどが入ってます。
この2箱はBBQをしないときは家でお留守番です。
残り1箱は必ず持っていくものになります。
中にはCB缶が6本とガストーチバーナーが入っています。
CB缶はレギュラーガス4本とパワーガス2本。
我が家はSOTO レギュレーター2バーナー GRID ST-526を使用しているのでCB缶が必要です。
寒い季節のキャンプで昼間はレギュラーガスで冷え込んだ夜はパワーガスと使い分けています。
組立方法と気になる点
組立方法はキャンパーさんお馴染みのコーナンラック等と似た感じです。
安定性は、価格相応のぐらつき感はありますがそこまで気にならないかな。
耐過重は棚1枚約5kgなので重いものは厳しいと思います。
フィールドラック・コーナンラックとの収納サイズ比較
収納サイズを比較するとこのような感じになります。
スペースインラック 約60×35.5×7.5cm
フィールドラック 約60×35×1㎝
コーナンラック ワイド 約60×40×12.5cm
厚さは違いますがフィールドラックとほぼ同サイズとなります。
お洒落な敷物でイメージも変わるかも
フィールドラックを靴置き場と使用していた時もそうでしたが、中段に置いた靴はどうしても上段からの砂などが落ちてきます。
今回購入のスペースインラックが靴置き場として使用します。
上段と中段に汚れても構わない敷物を敷けば砂やゴミ。雨降りなら水等の下の段への影響も減らせれますし、敷くもの次第ではイメージも変えれるのでお気に入りの敷物を探すのも良いかと思います。
まとめ
ファミリーキャンプだとテント入り口が靴で雑然となりがちです。
棚などに収納する事で見た目スッキリ!
我が家はテント入り口外側にすのこを敷いて、その上に小さめのラグやお気に入りのコーヒー豆の入ってた麻袋等を敷いています。
入り口の外側に立てるスペースがあるだけでテントの出入りも楽になりますし、テントに入る際に誤って靴を脱ぎ損ないテント内に砂が入るのも防げます。出る時もテント前に用意されたスペースに一度立ち、もしくは座って靴を履くこともできます。
テント前に小さめのレジャーシートでも良いですし、すのこのような物にちょっとしたラグや敷物を敷くだけで利便性とお洒落度がアップしますので是非お試しください。
コメント