真夏は清里中央オートキャンプ場へ

キャンプ

天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。

2023年8月11日から2泊3日で山梨県北杜市にある

清里中央オートキャンプ場へ。

清里中央オートキャンプ場とは

清里高原の標高1200mに位置し周りには八ヶ岳・南アルプスの山々に囲まれ富士山もパノラマの様に見る事ができ、周囲には温泉や観光スポットも多々あり、ここを拠点に観光を楽しむ事のできるキャンプ場です。

キャンプ場到着

今回利用した時はチェックイン方法が若干変更になっておりました。

管理棟横に着くとスタッフの方がみえ、初めてのご利用ですかと質問され「いいえ」と返答。

すると説明を省略され、サイト番号を教えて頂きチェックイン完了。
(支払いは事前に決済されている場合です)

今回利用させて頂くサイトは150番。

キャンプ場でも管理棟・炊事場・トイレから遠いサイトになります。

最初は遠くてめんどくさいなぁと思いましたが、
結果的には静かでのんびりてきてちょうどいい距離感の場所でした。

150番サイトは四角ではなく、細い長いサイトになり
ラーテルワークスのオルカをどう張るか悩みました。

清里中央オートキャンプ場はサイト数多い反面、他のキャンパーさんとの距離が近く建て方を誤ると
プライベート感がなくなってしまいます。

標高は約1200mと高いですが真夏の昼間は正直暑い。

暑いとは言え自宅周辺は最高気温37℃とそれに比べればかなりましですが…

初日の晩御飯は早めに済ませのんびり。

夕方から気温もどんどん下がっていき20℃前後と快適になってきます。

ここのキャンプ場はサイト内でも手持ち花火ならOK。

自宅付近は住宅街なので最近のご時世だとなかなか花火で遊ぶことができません。

なので、このキャンプ場を利用するときは天気が良ければ花火で遊びます。

花火OKなので管理棟に行けば購入することもできます。

花火も楽しみ初日は移動距離も長かったので早めに就寝しました。

2日目

昨夜21時に就寝したこともあり目覚めも早く。

わが家の利用しているサイトは通路挟んだ向こう側は、
遊具とドッグランしかないので朝は静かで、のんびり散歩もできます。

まわりも起き出してのでキャノピーをはねあげようとすると

かわいいクワガタがいました。

不思議なのはよく似た虫は触れないのにこれは触れる娘。

100泊近くキャンプしている娘たちですが初めてのクワガタとの遭遇でした。

朝食を済ませ近くの観光へ。

キャンプ場から車ですぐのところに萌木の村があります。

萌木の村駐車場に車を止め散歩がてらともにこの森へ、

こちらは9時から営業しているお店もあります。

ミルクプラントでヨーグルトフロートと信玄餅ソフト。

清里ジャムでジャムを購入し

なんだかんだしてると10時になりだいずやで生ゆばと豆乳わらび餅を購入。

こちらのお店は買ったものをお店の前にあるテーブルとベンチで食べることもできます。

持ち歩くのも荷物になるのでここで美味しくいただきました。

その後、萌木の村に戻りぶらぶらと散策。

清泉寮に移動して買い物など楽しみキャンプ場へ戻り

今回は全くご飯に関してはやる気なかったので、無印のレトルトカレーが晩御飯。

食後にキャンプ場でかき氷を食べ、暗くなるのを待って2日連続の花火を楽しみ就寝。

近くのサイトが消灯すぎても騒がしかったので、どこかのサイトの人が連絡して注意を受けてました。

このあたりもきちんと対応してくれるキャンプ場なので安心ですね。

3日目

この日も早朝散歩。

朝食は先日清里ジャムで購入したジャムでパン。

早々に朝食を済ませ撤収開始。

9時過ぎには撤収完了してチェックアウト。

金精軒で信玄餅など購入し、甲府方面を観光。

その後、甲府から静岡方面へ進み、ゆるキャンでも登場した

栄昇堂で身延まんじゅう買おうと思ってましたが、閉店時間に10分間に合わず残念。

近くのお店さくら製菓でみのぶまんじゅう購入しました。

さくら製菓のみのぶまんじゅうは一回り大きく生地の塩味が他の店より強いそうです。

そこからも道の駅などを経由し帰宅。

5泊予定が2泊となり残念でしたが、おかげで慌てて帰宅しなくてよいのでゆっくり観光できました。

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