2023年7月OPEN!蓼科高原キャンプ場

キャンプ

天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。

2023年7月22日から1泊で長野県茅野市に新しくできた

蓼科高原キャンプ場へ行ってきました。

蓼科高原キャンプ場

標高1,200m以上の蓼科高原に2023年7月オープンの新しいキャンプ場です。

2023年7月14日オープンで利用日が22日ということもあり、かなり情報が少なくて不安もありました。

キャンプ場は道の駅 ビーナスライン蓼科湖の道を挟んだ反対側、交番横の細い道を入っていきます。

その道を進むと左にオートサイト・ホワイトフィールドが現れます。

その先にキャンプ場の管理棟があります。

この建物の向こうに炊事棟、トイレはこの真ん中の通路を入った左側にあります。

新しいキャンプ場ですので当然トイレも綺麗です。

今回わが家はオートサイト・ホワイトフィールドの為、こちらから少し遠くなってしまいます。

サイトは利用場所を指定されるのではなく、チェックイン順に好きな所を選ぶ感じでした。

わが家が到着したのが通常チェックインの30分前だったのでアーリーチェックインをしました。

やはり良いところから場所は空いておらず、どこにするかかなり悩みました。
 
サイトはキャンプ場の案内にも書かれた通り柔らかく、不法投棄が多かった場所なのでとありました。

とはいえ、さほど気になるほどでもなく今後たくさんのキャンパーさんに踏まれ綺麗になって行くと思います。逆にキャンプサイトを育てるつもりで来たときより綺麗にした帰りましょう。

設営も終わり一息ついたあとは徒歩でも行ける道の駅 ビーナスライン蓼科湖

蓼科アイスを食べようか~ソフトクリームを食べようか

悩んでソフトクリーム。

ついでにスパークリングワインを購入してキャンプサイトへ

夕食も済ませてマッタリのんびりといきたいですが

ここで注意!

ここのキャンプ場のサイレントタイムは、早めの20時から翌朝7時までとなります。

夜勤からキャンプへ来ている私には何の問題もないてますが早く寝れば目覚めも早くなります。

トイレまで歩いて行く途中の管理棟。なんか良い感じです。

サイレントタイムが7時までって事で散歩へ行くことに。

鳥のさえずりを聞きながら道の駅 ビーナスライン蓼科湖へ。

そこから湖畔を少し散歩。標高が高いので夏でも朝は涼しくて最高。

椅子やテーブルも多数あるので蓼科湖を眺めながらの朝食も良いかも。

ただ近くに朝早くから営業しているお店がないので事前の準備が必要になります。

サイトに戻って朝食を食べることに。
最近キャンプの回数が多すぎるせいか適当になりすぎ朝食忘れましたが冷凍チャーハンがあったので
それを朝食に。あと非常食代わりにあった袋麺も。

朝食を済ませのんびりしていると道を挟んだ所に鹿の親子が。
あまりに突然だったので写真は撮れませんでしたが初めてキャンプ中に鹿を見ることができました。

キャンプ場から徒歩で行ける所に道の駅やお店などありますが、
キャンプサイトはそれを感じることなく自然を感じることができます。

早めに撤収を済ませビーナスラインドライブ。

ビーナスラインは標高の高いところを走っていることもあり、1日通して涼しく気持ちよく過ごすことができます。

蓼科高原キャンプ場でキャンプしてビーナスラインドライブとても良いと思います。

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