雨でもキャンプを楽しむ我が家が使うテントは2種類。季節と気分で使い分けします

キャンプ用品

天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。

今回は我が家が雨キャンプで使用しているテントを紹介します。

タラスブルバ キャタピラー2ルームシェルター6P

我が家が現在所有中で一番古いテントになります。
実際には3番目に購入したテントとなりますが、これ以前のテントはあげてしまってありません。

タラスブルバ キャタピラー2ルームシェルター6P

●組立サイズ:約575×300×195(h)cm
●インナーサイズ:幅(入口側)約280×幅(奥側)260×奥行210×高さ184(h)cm
●収納時サイズ:約72×44×42c
●重量:約26kg

タラスブルバはスポーツオーソリティーのプライベートブランドになります。

現在、販売されているものは改良版となっておりす。
我が家が所有しているものは改良される以前のものになります。

初期モデルで気になっていた点が改良されています。

タラスブルバ  キャタピラー2ルームシェルター6P 初期モデルで気になる点

・ポールに曲がり癖がついてしまう。
・スカートが短くて風が強いとスカートの役割をはたさない。
・フルクローズにするとフライとメッシュと2回2回ファスナーを開けないと出入りできない。

我が家が特に気になっていた点はこれくらいでした。
上記の点は改善され、他も改善・改良されてより良いテントとなっています。

キャタピラー2ルームシェルター6P の設営

何故だかこのテントの設営時はよく夫婦で揉めます。
設営自体は全然難しくもありません。ポールもメイン4本とリッジポール2本。
ポールを通して立ち上げるのに力がいります。(現モデルは同様なのか不明です)
一人での設営はかなり大変だと思います。
なので、どうしても出番が減りぎみになります。

テント自体はメッシュも多いですし、色も落ち着きのありよいテントだと思います。 

テンマクデザイン ペポライト

WILD-1のオリジナルブランド  テンマクデザイン ペポライト

最新技術で軽く設営が簡単!
天井が高く快適な居住性、レトロデザインのロッジ型テント
見た目の可愛いテントです。

夏場のキャンプで雨が確実に降る時にタープ下で使ったりしています。
このサイズだと雨撤収しても家で比較的簡単に干せます。

雨以外の使い方としては気候のいい時期で家族+嫁の母親と6人でキャンプをするときに
ペポライトとオーナーロッジタイプ52Rを張ったりします。

あと緊急事態宣言の時は部屋キャンにも使用

もともとはソロの時にも使えるからと購入したけど…いまだソロキャンプには出掛けてません。

収納時も我が家所有テントで最も小さく、軽く。設営も所有テントで一番楽な気がします。

まとめ

 雨キャンプは大変なことも多いです。
撤収時もいつも以上に時間と体力を消耗します。
撤収後も家に帰ってからもテントを乾かしたりと非常に大変なことが多いです。
良い点も色々とあります。
キャンプ場が空いている。雨音がまわりの雑音をかき消してくれる。虫が少ない。いつもと違う景色を感じられる。
カードゲームや読書・料理などを楽しむ。とことんのんびりする。
ちゃんと準備と対策をすれば十分に楽しめると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました