天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。
2023年3月4日から一泊で長野県のいなかの風キャンプ場へ。
いなかの風キャンプ場の冬季休業も終わり2023年シーズン開始。
我が家は1昨年の12月に利用してから約3か月ぶりの利用になります。
キャンプ場まであと少しっていうところから道は狭くなります。
初めて利用じゃなくても狭いなぁと感じますが、特に問題なく走ることができます。
キャンプ場自体ももともと棚田だったところをキャンプ場にしている為、高低差もあり
大きい車や車高の低い車は注意が必要です。
車両の乗り入れについて
当施設へは、トレーラー及び大型キャンピングカーでは入場できません。 又、車幅及びホイルベースの長いRV車や1BOX車、キャンピングカー、車高の低いローダウン車やエアロパーツ装着車の場合、一部の道路やサイト入口等で走行や進入に支障をきたす場合が有ります。 当施設は標準的な普通乗用車を基準に造られていますので、あらかじめご了承下さい。 詳しくは直接お問合せの上、ご確認下さい。
[参考]アルファード ランドクルーザー(ロング) エルグランド クラスは大丈夫です。ハイエース・キャラバン等のサイズも来場可能ですが運転に自信のない方はご遠慮ください。
わが家はハイラックスで参考車両より若干大きめですが大丈夫です。
今回はオートサイトB-2を選びました。
いなかの風キャンプ場は予約時にサイトを選んで予約するキャンプ場になります。
約11m×11mとほどよい広さの区画です。
今回はコディアックキャンパスVX8を張りました。
テントサイズ:(約)D305×W427×H201(cm)
タトンカタープ 4TC
タープサイズ 285 x 400cm
ハイラックス
車体サイズ 全長5340×全幅1855×全高1800mm
まだサイトには余裕はあります。
設営も完了したら、あとはいつも通りのんびりするだけです。
山に日が沈みはじめたら夜ご飯の準備。
寒くなるだろうと晩御飯は団子汁。
団子汁に茹でたうどん、そばをつけ麺のようにして食べます。
この日は風が強いので焚き火はあきらめて、テーブルの影で幻想的に雰囲気にしてマッタリ。
その後はテントの中でヌクヌクとお籠り。
2023年度オープンして間もないし電源設備のないキャンプ場なのでか、
この日は利用者少なめで夜も静かに過ごせました。
朝になり6時くらいから辺りが明るくなりなりはじめ、
山に積もった雪が朝日を浴びてとても綺麗でした。
昨夜は焚き火をしてなかったので薪も余っているので、朝からゆっくり焚き火。
焚き火をしながら朝食
久しぶりにホットサンドを作りましたが、やっぱり美味しいですね
のんびり撤収作業をし11時チェックアウト。
キャンプ場から一番近い道の駅 田切の里へ。
ここで昼食と薪が安かったので購入し、ソフトクリームを食べて愛知目指してのんびり下道ドライブ。
寄り道をしながら久しぶりに妻籠宿へ。
駐車場の係のおじさんと話していると、ふるさと館にひな人形が1000体くらい飾ってあるからと、教えてくださったので古い町並みを歩きながら中央付近にあるふるさと館へ。
本当にたくさんのひな人形に圧巻。
下の方に置いてある人形は釣をしてたり、ハンバーガー食べてたりと色々探してみるのも楽しいです。
■展示期間
ふれあい館:令和5年4月3日(月)まで(8:30~17:00)
途中の峠道も若干道路脇に雪は残るものの走行には問題なく、それでも滝のよう水が流れている場所は、その滝のようなところがまだ氷っていました。
今回ものんびり楽しいキャンプをすることができました。
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