天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
ローベンス クロンダイクグランデを購入・使用して1年が経ちました。
我が家が1年使用してみて感じたこと。
初めに我が家はゆる~いキャンプしかできません。
冬は素直に電源サイトを利用します。
なぜローベンス クロンダイクグランデを購入することになったのか
我が家がローベンス クロンダイクグランデを購入するまでの経緯としましては、
昨年の秋のキャンプでのたわいもない会話が事の始まりでした。
冬キャンプで広々とお籠りができる大きめなテントが欲しいよね。と口を滑らせた嫁さん。
チャンスとばかりに色々と調べ、怒濤のプレゼンをした旦那。
仕事帰りに一人でアルペンアウトドアーズへ立ち寄ったら・・・
あ~ら不思議!帰りの車内には新しいテントが鎮座。
こんな感じで新幕購入となりました。
購入するまでに候補に上がったテントは3つ
DOD タケノコテント
ノルディスク アスガルド19.6
ローベンス クロンダイクグランデ
最終まで残ったのはアスガルド19.6とクロンダイクグランデ
我が家にはノルディスクはお洒落すぎて似合わないよね。
あとクロンダイクグランデの方が人と被らないよね。
って感じでローベンス クロンダイクグランデを購入することになりました。
居住性が高くていいね
ローベンス クロンダイクグランデ初張りの時の感想は、テントの中がめちゃめちゃ広い!でした。
以前所有していたDODのビッグワンポールテントもサイズ的にそんなに変わりませんが、
サイドの立ち上がりがあるだけで居住性は大きく変わります。
我が家はテント内半分に棚やテーブル、ストーブなどを配置し、残り半分はフリースペースになってます。真冬はこのスペースにホットカーペット敷いてゴロゴロしています。
冬用に購入して大正解!
テントもフロアとジッパーで一体式になっているので隙間風も入らない。
生地もハイドロテックス ポリコットン 35%コットン / 65%ポリエステル
冬場に特に悩まされる結露が発生しにくい。
なので、冬のお籠りキャンプを快適にしてくれます。
天井に煙突用の穴が始めから開いているので薪ストーブも比較的簡単に導入できる。
フロアに入口からセンターポールに向けてジッパーがついており
開ければテント内に三角形に土間を作ることができます。
ワンポールテントは設営・撤収が楽でいいね
ペグを打ち込む本数は多いものの、ペグを打ってセンターポールで立ち上げ、
Aフレームを取り付け、張り縄を張れば完成!
ちょっとセンターポールでテントを立ち上げる時にちょっと力がいります。
撤収も簡単でテントを畳むのも形が左右対象になっているので簡単に畳むことができます。
落ち着いたカラーリングがいいね
カラーリングがいいんですよね。ベージュっぼい色にテントの頂点部分が黒色。これが絶妙で可愛い。
この頂点の黒い部分はベンチレーションになっておりテント内から開け閉めが簡単にできます。
あと汚れが目立ちにくいのもいいですよね。外で使う物といえ汚れるときになるしね。
ちょっと残念なのは・・・
オールシーズン使用が可能だとは思いますが、入り口に大きなメッシュが無いため夏場はそれなりに暑い。
だからと言って入り口を全開にしていると虫が入ってきます。
ワンポールテントなので天井付近に虫が飛んでいってしまうと届かず追い出すのが大変です。
クロンダイクグランデをさらに快適にするアイテム
クロンダイクグランデ用フロアカーペット
フリース地にロゴが入った落ち着いたデザインのフロアカーペット。
専用品の為、フロアを土間にしたときにも対応可能性。
これを敷いてその上にお気に入りのラグなどを敷けば雰囲気も良くなります。
テント内に敷くものなので撤収時も汚れないようにテント内で畳むと思いますが、
慣れるまでこれが少し大変です。コツをつかめば簡単には畳んで撤収できます。
アウトバックフロントポーチ
雨や雪が降った時に効果大!
テント入口付近を雨や雪・風から守ってくれます。靴を置いておいても濡れないので助かります。
フロントポーチをつけることにより、ほぼ真正面からしかテント内が見えなくなりますので、視線が気になる人にも良いかも。その反面テントの中から見る景色も見える範囲が狭くなってしまいます。
まとめ
我が家は冬用にローベンス クロンダイクグランデを購入して良かったと思います。
冬のキャンプがかなり快適になりました。快適になりすぎて子供たちがテントから出る回数も減ってしまいました。
オールシーズンの使用を考えているならインナーテントを別途購入するか、カンガルースタイルにするなどしないと虫が苦手な方は大変だと思います。
我が家はまだ一度も被ったことがないローベンスクロンダイクグランデで満足しています。
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