天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。
鹿の角ランタンハンガー
以前から欲しかったけど、販売している場所によっては角の価格が大きく違う。
しかも、そんなに安くないから躊躇してしまいます。
たまたま道の駅でお手頃価格から5000円までの三種類が販売されておりました。
お手頃値段はサイズが小さい。真ん中の値段はサイズは大きいけど少し先が欠けてる。
5000円の角は大きさも形もいい感じ。
娘にどれがいいかな?と訪ねると「これ!」と5000円のものを指差しました。
だよなぁ~やっぱ買うならこれだよね。
と、いうことで1セット5000円の鹿の角を購入。
鹿の角の加工用にわざわざドリルの刃も新品に買い換え準備完了!
まずはどこにでもある普通のランタンハンガーを半分に切断。
切断したランタンハンガーが入る穴を掘っていきます。
始めは細いドリルから徐々に太さを変えて掘っていくのですが、これが想像以上に硬い。
何とか一番細いドリルで穴を開けることができ、次はもう少し太いドリルに交換。
嫁に「ちょっとだけ鹿の角を押せえて」とお願いして続きを始めた時…
何とも言えない物凄い臭いが!
あまりの臭いに嫁は逃げ出し窓から顔を出す。
ネットで下調べしたときも臭いがすごいと書いてあったけど、ここまで強烈だとは。
無事に穴を堀終えランタンハンガーをボンドで接着。
ちょっと気になるところもありますが、自分で使うものだしってことで
妥協した部分もありますが素人にしては上出来。
何度か普通に使ってましたが、ある時ちょっと雰囲気を変えてみようとマクラメ編みに挑戦。
マクラメ編みでも一番簡単そうなものを選んでひたすら編む。
完成してみるとだいぶ雰囲気が変わった。
2本ある鹿の角ランタンハンガーに2本ととマクラメ編みをしてしまうと
火を使うランタンを掛けれなくなるので片方だけにマクラメ編みにしました。
鹿の角ランタンハンガーの作成はそんなに難しくありません。
穴を掘る前にキャンプで実際に使うポールにランタンハンガーを付け、鹿の角も仮に当てて見て角度などイメージしてください。そこを怠ると作成後にポールに付けた時に角度がイメージと違う!となりかねません。
後は臭い対策が必要です。換気をよくするか、思い切って外で作業することをおすすめします。
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