いなかの風キャンプ場で冬キャンプ

キャンプ

天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
私と嫁と娘3人の5人で暇を楽しむ事を心がけ、ゆる~いキャンプをしています。

2022年12月3日から1泊で長野県のいなかの風キャンプ場へ

10月に利用したので約2ヶ月ぶりになります。

まずは道の駅 賤母(しずも)で五平餅

ここの五平餅は1本110円とリーズナブル。

またしばらくドライブしてトイレ休憩も兼ねて道の駅 田切の里へ。

この道の駅がいなかの風キャンプ場から一番近い道の駅になります。

キャンプ場へ近づくといなかの風の看板が現れます。

看板に従い進むと一気に道が細くなります。

久しぶりに走っても細いなぁ~と思います。

細い道を進むと建物が見えてきます。

その建物前にキャンプ場の方がいて誘導してくれるので指示に従い車を止めます。

受付には代表者一名で行くことになります。

キャンプ場のスタッフの方々は親切で対応も良いです。

受付を済ませいざサイトに向かうことになりますが、
予約したサイトによってはかなり勾配やサイト入口が狭いところもあります。

今回は2022年に新設されたオートサイトA-59を予約。

いなかの風キャンプ場の中でも高い位置にあるサイトです。

車高の低い車だとかなり厳しいと思います。

現在はハイラックスですが、少し前まではエルグランドで車高も下げてあったので絶対に無理だったと思います。

ちなみにHPにも注意点として車のことも記載してあります。

今回は23.5×12m 約351㎡とめちゃめちゃ広いです。

画像に写っているすべてが今回のサイトになります。

この日は若干風が強めで、もともと棚田だったところをキャンプ場にしてるので風を遮るものがないので風が強い日は注意が必要になると思います。

このサイトから一番近いトイレは徒歩1分ほどの場所になります。

ぱっと見簡易的なトイレに見えますが中は綺麗なトイレです。

そのすぐそばに炊事場もあります。

風を遮る為にビニールが貼ってあるのが非常に助かります。これがあるとないのでは大違いです。

中はこんな感じになってます。お湯が使えるので冬場は洗い物が楽になります。

冬は日暮れも早いし、日が沈むと一気に気温が下がります。

晩御飯は簡単で体の温まる鍋にしました。

風も強かったので焚き火はしないでテントにお籠り。そのまま就寝。

朝はマイナス1.7℃で車のボンネットも凍っておりました。

山が朝日に照らされて、次第にキャンプ場にも日差しが戻ってきます。

朝食は簡単にディップピザパン。
マルチグリドルにカットトマトにチーズを混ぜ、個々にパンにのせて食べる。

ちょっとお腹が足りなかったのでカレーメン。なんでキャンプで食べるとこんなに美味しいのだろ。

チェックインの時に1時間1000円かかってしまいますがレイトチェックアウトも可能なのでのんびりしていってください。とチェックインの時に説明があったのでのんびりしようかと思ってたけど、子供がいつものお菓子のお店に行きたいって言うので予定通り撤収。

駒ヶ根方面へ車を走らせル・ノール・リヴィエールへ。

アウトレットドーナツなど購入して自宅方面へ。

途中、行きに飯田インター付近で見かけたフューチャーフォックスののぼり。

帰りも出てたので少し寄り道。

少しだけお話をしましてが、すごく対おも良く好感がもてました。

今回ものんびりキャンプを満喫することができました。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました