天気の良い休日はテントを張りたくなるいっちーふぁみりーです。
2021年11月13日から1泊で
つぐ高原グリーンパークへキャンプに行きました。
つぐ高原グリーンパーク
標高900m「愛知の星空聖地」奥三河つぐ高原の山麓にある森と川のせせらぎ、星空に囲まれた奥三河最大規模の贅沢キャンプ場です。
道の駅 つぐ高原グリーンパークが併設
お食事やソフトクリームなどはもちろん、多くはないですがキャンプ用品も購入できます。
炊事場も室内でお湯も出るので冬場でも非常に助かります。
電源も追加料金なしで使えるなど、初心者やファミリーにも優しいキャンプ場です。
リバーサイドエリア
今回はリバーサイドエリアのオートサイトを利用させていただきます。
(つぐ高原グリーンパークはメインでウッディーエリアとリバーサイドエリアがあります。)
リバーサイドは2回目の利用で、前回は気にならなかったけど、
駐車スペースがアスファルトで整地してあったのでで約10m×10mでも狭く感じました。
備えあれば憂いなし
この日はアーリーチェックでの利用なので、我が家が到着した時は
女性のソロキャンプの方と、ご夫婦のデュオキャンプの2組が撤収中でした。
ソロの女性の方も荷物を積み終え帰ろうとしたらバッテリーあがり。
「すみません。エンジンがかからなくて」と。
ブースターケーブルを使って難なくエンジンスタート!
ブースターケーブルがあって良かった。
気を取り直して、このスペースにどうやって張るか・・・
今回もローベンス クロンダイクグランデを張る予定で積んできました。
ベルテントな為、サイドの張り縄を張らないと約70cmの立ち上がり部分がに立ち上がりません。
最近、全然持ってきてなかった自作のガイポールをたまたま持ってきてて良かった。
ガイポールがあれば張り縄を近くでペグダウンすることができます。
こういう事に対応できるようになったのが少し進歩したってことかな。
設営後は暇を楽しみます
設営も終われば、散歩した昼寝をしたり本を読んだりと暇を楽しむだけ。
さすがに標高が高いだけあって気温がどんどん下がるし、日暮れは早い。
寒い日はやっぱ鍋が最高♪簡単に作れて体も温まる。
もつ鍋にしたので乾燥した唇もテカテカ。
ここのキャンプ場での子供のお気に入り。
キャンプ場主催の星空見学会
この日も、「土星の輪が見えたよ♪木星も見えたよ♪流れ星もみえた!」と、大喜び。
歯磨きも済んで寝るまでの時間の子供たちの楽しみはカードゲーム。
我が家の子供たちはよく「レシピ」というカードゲームをして遊んでます。
三番目の娘(現在小学一年生)が保育園の時から遊べてたので、
比較的小さいお子さまでも楽しめると思います。
夜中に目が覚めたらテント内も3℃まで下がってました。
トイレの行き帰りも星空を楽しみながら行くことができます。
キャンプ場の朝が好き
キャンプ場の朝ってなんであんなにも気持ちいいんだろ。
特に寒い季節の朝が特に気持ちよくて大好きです。
朝食はロールパンサンドにしようと思ってたけど、急遽インスタント味噌煮込みうどんに変更。
体が温まるというのもあるけど、ロールパンサンドはお昼ご飯にすることにしました。
朝食後に空いた鍋にロールパンサンドを詰めて、即席お弁当の出来上がり。
12時チェックアウトなので比較的のんびり撤収作業ができます。
無音
このキャンプ場から少し車で走ったところに面ノ木園地というところがあります。
ここでキャンプ場で作ってきたロールパンサンドと温かい飲み物で昼食。
この日は風も穏やかで過ごしやすかったです。
何よりも驚いたのが無音。日常生活でここまで無音のことがないので感動。
その中で食べる昼食は格別でした。
食後、少し散歩たり紅葉みたりのんびりと1時間ちょい滞在。
のんびり過ごせた2日間でした。
まとめ
私も以前デイキャンプでバッテリーあがりを起こしたことがあります。
そのときはJAFを呼んでなんとかなりました。
キャンプでいざ帰ろうとなった時にこの状態だと次の方のも迷惑をかけてしまいます。
ブースターケーブル等積んであると、いざという時の助かります。
標高の高いキャンプ場などは予想以上に冷える事もあります。
毛布など多めに待っていってると安心です。
備えあれば憂いなし。備えすぎて荷物が多すぎます。
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